どんなに望んでも
あの時には帰れない
あたたかな温もりと
守られている安心感
大好きな「あなた」と
繋がっている感覚
そして私達は旅にでる
人を通して
流れる景色を通して
違和感という蕾(つぼみ)を
感じながら
どんなに望んでも
あの時には帰れない
でもある日気づいたの
その感覚は
過去を憂いている訳じゃない
あの時へは帰れないと
悲観している訳じゃなかった
その思いは
また再び繋がるという
未来への期待
その思いは
辿り着く未来への目印
魂はとっくに知っている
あの感覚を
この体を通して
しっかりと味わうために
〜「歓喜」という喜びを〜
Comentarios