本当にやりたい事をやったら怒られた 本当の気持ちを言ったら悲しませた 私の「本当のこと」はいつも人に迷惑をかけた でも自分に嘘をつけなかった だから本心を言わなくなった だから表現する事をしなくなった だんだん本当の自分を出すことが怖くなって 1人 世界に閉じこもった...

時々未だかつて 体験したことのなかったような 優しさに触れることがある その瞬間 心臓の辺りから なにか反応するのを感じる 温度がグワっと上がりそこから大きく広がる 表現しがたい体感の後には 私の意識の領域が広がるような感覚がある 量子力学的に表現すると...

頑張って 自分以外の人になろうとするから悩むんだよ 自分を押し込めるから疲れるんだよ 自分を我慢させるから苦しくなる きちんとしようとするから頭使うの 自分自身を小さくしようとするから辛くなる ねぇ、私 あなたの本当の姿を知ってるから 教えてあげるよ 輝いてるあなたの笑顔...

強がりの中に恐れがあり 笑顔の中に寂しさがある 孤独の中に強さがあり 優しさの中に不安がある 不器用さの中に思いやりが滲み出 怒りの中に愛を見る どれがいい、悪いいではない 全て愛おしい感情たち ただ 内側に矛盾が少なくなると より感情に純度が増す より葛藤が少なくなり...

When I was child 子供の時 When I was 6 years old, I entered primary school 私が６才の時、小学校に入学した I was so excited to make new friends in new class...

はじめて会った時から 気づいてたの 本質が同じだって事 はじめてなのに はじめてじゃない 長い時を経て 再び巡り合った 喜びも束の間 私達はまるで平穏とは言えない 大海に放り出された 私はあなた あなたは私 私達は互いを映し合う こんな自分がいたんだと驚く日々...

一番伝えたい人に 思いが伝わらない どう表現したら 伝わるの それとも伝わっているのかな それくらい不確かな 大切なあなたとの繋がり 何かが邪魔しているのを感じるの 表現できなければ この思いは ないものと同じになるの？ 方法が見つからずに 無力さを感じてしまう...

どんなに ケンカして 憎んでも 嫌いになって 感情をぶつけ合っても 魂の繋がりは 大親友 こんなに 感情を正直に 出させてくれるのは 信頼が深く 絆が強くなければ できない事 こんなにも嫌な感情を 出させてくれる存在は 別の次元では 大親友 私をこんなに...

まだ幼かった頃 「言葉なんてなければいい」と思ってた うまく言葉にできなければ 人から理解されないから 想いはあるのに うまく伝えられないから 自分が放った意味とは違う 言葉だけが 勝手に一人歩きしていく事が 異常に怖かった 言葉は誤解を招くから 言葉は嘘もつけるから...

ねぇ、知ってる？ 怒りの大きさは 愛の深さと同じなんだよ 怒りの強さは 真摯な愛の強さと 比例してるんだよ 私はあなたが愛に溢れた人だと 知ってるから 怒りを持ってる自分を 否定なんかしないで あなたがとっても優しい人だと 私は知ってるから あなたもあなたを...

どんなに望んでも あの時には帰れない あたたかな温もりと 守られている安心感 大好きな「あなた」と 繋がっている感覚 そして私達は旅にでる 人を通して 流れる景色を通して 違和感という蕾（つぼみ）を 感じながら どんなに望んでも あの時には帰れない でもある日気づいたの...

これだけは信じてほしい ぼくらは愛を伝えたいだけなんだ これだけは覚えていて ぼくらは愛を思い出してほしいだけなんだ 一番大切なあの人に分かってほしい 期待する道が違ったとしても あなたが望まない道を選んだとしても それはあなたを困らせたいからじゃない...